2015年06月26日

東芝の不適切会計

ご無沙汰しております。

税務とはあまり関係ないのですが、昨日、東芝の株主総会が開催され、不適切会計の内容が明らかになったようですね〜

記事を見た限りでは、巧妙に隠蔽された不正というよりは、不適切な見積りによる会計上の不正という印象を受けました。
なので、監査法人も当然懸念事項として把握していたはずであり、会社からは見積りに関する合理性の説明があり、それを監査法人が鵜呑みにして、最終的にはスルーし、適正意見を出してしまったという感じでしょうか。(完全に推測ですがあせあせ(飛び散る汗)

こうなってくると、まだあまり記事等に出ていませんが、新日本監査法人の責任追及もそのうち出てくるのではないでしょうか。
実際、この不祥事で、監査法人が出す適正意見についての投資家からの信頼性を少なからず損ねてしまった以上、責任は重いのではないでしょうか。

おそらく金融庁の検査が新日本にも入ってチェックされるのでしょうが、最悪の場合、中央青山のように業務停止処分となり、事実上の解散となる可能性もあるのではないでしょうか。
どのような処分になるかは、やはり新日本が会社と共謀あるいはそれに近いことをしていたか、会社の不適切会計を把握しながらなぜ見逃したのか、その辺りに合理的な理由が存在するかがポイントですかねひらめき

今頃、東芝の監査現場は、ドッタンバッタンしているのでしょうね〜、私も過去に似たような現場に駆り出されたことがありますが、大変でしたね〜(深夜のタクシー帰りとかは結構ありましたが、その時に初めて徹夜をしましたね(笑))


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posted by MK at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする