2013年11月12日

税理士法改正

そういえば、税理士協会と会計士協会のバトルが激化しているようですね〜
新聞広告まで大々的にして、どうなるのでしょうか?

会計士サイドも切り札として、会計士法を改正して会計士の資格で税務代理ができるようにしようという動きになってきましたね〜

正直、会計士法の改正には賛成です。
単純に会計士であれば、税理士協会に高い会費を払わなくても税務業務ができるようになるのですから、皆賛成だとは思いますが(笑)
また、国際的にも会計士が税務業務も当然に行っているようですから、日本でも当然認められても良いと思います。

能力的な面でも、実際に監査と税務を両方経験した者から言わせていただくと、全く問題ないと思います。
まず、会計士登録するための修了試験においては、税務もかなりウェイトがあり、相当勉強しないといけないですし、監査においても、消費税や法人税等の金額の妥当性も検証しますから、税務に関する基本的な知識は、会計士の実務でも十分身に付きます。
そういったバックボーンがあるので、税務の実務でもそれ程苦労することなく対応することができると思います。

勿論、所得税や相続税などは基本的に監査では関わらないので、それらについては基礎から勉強する必要はあります。
しかしながら、それらの科目については、税理士試験でも選択せずに合格することが可能なので、税理士試験に合格した税理士の方でもそれらを選択されなかった方は、同様に基礎から勉強する必要があるので、それをもって能力不足という主張はできないはずです。

以前、税理士サイドが自分達の法律である税理士法を改正する必要性があるとするなら、結局改正されてしまうのではないかと書きましたが、会計士サイドが会計士法を改正して対応するまでという切り札を出してきた以上、今度はなかなか税理士法の改正には踏み切れなくなったかもしれないですね〜


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posted by MK at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 税理士法改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする